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2019.01.20

  • 脳と身体の仕組み
  • 身体能力を高める

たった3分で開脚が広がる!脳科学で体を柔らかくする方法とは?

たった3分で開脚が広がる!脳科学で体を柔らかくする方法とは?
みなさんこんにちは。現役アスリート、Z-healthトレーナーの宮崎北斗です。
今日のテーマは体の柔らかさです。
みなさんに、僕がアメリカで勉強してきた脳神経学トレーニングから、この3つをお伝えしようと思います。
脳神経トレーニングZ-healthについて詳しく知りたい方はコチラ↓

1.体が柔らかくなる事とは何か?
2.3分で開脚を広げる方法
3.柔軟性を体に定着させる方法

考え方を知って応用すると体のどこでも柔らかくする事ができるテクニックです。

早速、エクササイズを知りたい方はコチラ

たった3分で開脚が広がる!脳科学で体を柔らかくする方法とは!?

体が柔らかくなる事とは?筋肉の長さは変わらない。

体か柔らかくなると、「筋肉」「腱」「靱帯」の長さが伸びていくと思っている方がいますが、それは大きな誤解です。

産まれ持ったこれらの組織の長さはほとんど変化しません。
体が柔らかくなるとき、実際に起きることは、脳が自らの筋肉に対する認識を変えていくことなのです。
脳は、体の動く感覚をメモリーとして保存しています。
「体を柔らかくする事」とは、新しい感覚を脳に覚えさせていく作業です。これをマッピングと言います。
しかし、脳は慣れ親しんだ体が大好きなので、新しい動きには恐怖を感じます。
それが、筋肉のつっぱりです。
そこで、脳に緊張を解かせ、一番分かり易い方法で柔軟性を覚えさせていくことが必要です。

ストレッチが効果的でない理由

 

一般的に教えられているストレッチにはデメリットがあります。

それは、伸ばしている筋肉に意識が向くことです。

脳は、意識を向けた筋肉を収縮させる性質があります。
その為、伸ばしている筋肉に対し、脳は無意識に緊張を作ろうとします。
「あー伸びてる、伸びてる」そんな風に感じているとき、体の中では実は逆のことが起きているのです!

屈筋と伸筋のバランス

屈筋、伸筋とは表と裏の筋肉の事です。

体が柔らかくなるためには、両側の筋肉がバランスをとって動いてくれる必要があります。

片側だけ伸ばそうと思っても、うまく伸びないのは、反対側が縮めないからかもしれません。

ストレッチとトレーニング

また、ストレッチで柔らかくなってもなかなか定着しない理由のひとつに、広がった可動域でトレーニングをしない事があります。
広がった可動域はコントロールできて初めて自分の物になります。
コントロール出来ない可動域は、脳にとって危険要素です。実際、多くのケガはそういった可動域で起きています。
そのため、柔らかくなってもすぐに新たな緊張を作りやすいのです。
エクササイズ(2)では、柔らかくなった直後に、無理なくトレーニングする方法をお伝えします。今ある可動域をトレーニングすることで、更に柔らかくなる事もあります。

(1)開脚を広げるエクササイズ

これから行うエクササイズでは、筋肉の代わりに「壁」に脚を届かせるように意識を向け、表と裏の筋肉を使いながら柔らかくしていきます。

用意するもの「かべ」
1.開脚の柔らかさを確認します。
2.壁から少し離れて立ちます。

片足ずつ行います。動かす脚と同じ側の手で体を支えます。

3.動かす脚の股関節の位置を確認します。
そけい部のちょうど真ん中にあります。
4.壁に向かって脚を蹴り上げます。10~20回繰り返します。
自分の少し前の壁に目標を定めて脚を蹴り上げます。届くギリギリのところを狙ってそこに足の先をタッチするようにしましょう。

毎回、少し上にタッチできるようにします。

ポイント

股関節から動くイメージです。
少し脚を引いて、勢いをつけます。
膝は曲がってしまってもオッケーです!

手をターゲットにすることもできます。

5.再度、開脚をチェックします。

この時点で、柔らかくなったのを感じていただけると思います。
反対の足も同じ様に行います。
あまり効果を実感できない場合には、次に行うテクニックで効果が出るかもしれません。

(2)開脚を体に定着させるエクササイズ

1.脚を開きます
最初のエクササイズで手に入れた可動域で、楽に広げられるギリギリのポジションまで開きます。

筋肉につっぱり感を感じたら行き過ぎなので注意!

2.上下左右に五秒ずつ力を入れていきます。
足を床に固定したまま、股関節から力を入れます。

1.脚を持ち上げるように5秒間
2.床に押しつけるように5秒間
3.内側に戻すように5秒間
4.外側に広げるように5秒間

踵を床ににひっかけているので、実際に足は動きません。(手で動かないように固定してもOKです)
動かせるほどの力を発揮するのはすごく難しいのですが、最終的にはそこで脚をコントロール出来るようにするのが目標です。

動きを伴わない筋力発揮を「アイソメトリック」と言います。

3.同じように内捻り、外捻りをします。
股関節から力を入れるようにします。
壁を使って行う事も出来ます。
4.もう一度、開脚をチェックします。
反対の足も同じ様に行います。

まとめ

今日、ご紹介したエクササイズは、工夫次第で体のどこでも柔らかくしていく事ができます。

ポイントは…
・体の外側の目標物に意識を向けること。
・アイソメトリックで柔らかくなった可動域をトレーニングすること。

このコンビネーションで、脳に危険を感じさせないように、体を柔らかくしていきます。
更に、股関節の動かし方や、開脚と深いつながりのある足の動かし方を練習する事もオススメです。
脳は体への認を増すことで、体に保っている無駄な緊張を解いてくれます。
是非こちらもチェックしてみて下さいね!

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この記事をかいた人

宮崎 ほくと

宮崎 ほくと

〜馬とはカラダで会話する〜究極の【人馬一体】を目指す現役JRA騎手。日本で様々なトレーニング・整体・ボディーワークを経験。自ら渡米し最新の脳神経学に基づくトレーニング理論を学ぶ。

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