皆さんこんにちは、宮崎ほくとです。今回は脊髄反射を使って腰痛にアプローチしていきます。
結論から言うと、膝やアキレス腱を軽く叩いて「反射」を働かせるだけで、腰の可動域が一瞬で広がることがあります。腰痛がなくても、腰や体幹の動きのチェック&改善に使えるので、ぜひ試してください。

脊髄反射とは?なぜ腰痛に効くのか
脊髄反射とは、脳を介さず脊髄で起こるインプット・アウトプットの流れのこと。この反射がうまく働かないと、その脊髄レベルで痛みや動きの問題が起こります。だから反射を働かせることで、腰痛や可動域の改善が期待できるのです。
用意するもの
打腱器(Amazonで購入可)があると便利ですが、100円ショップの肩たたき棒などでも代用できます。

エクササイズ①:膝の深部腱反射(Deep Tendon Reflex)
まず腰を左右に倒して可動域をチェック。行きづらい方(反応が悪い方)を見つけます。両方試してもOKです。

有名な深部腱反射——膝を叩くとピーンとなるアレです。膝のお皿のすぐ下にある太いバンド状の大腿四頭筋腱を見つけて叩きます。

足を組んで片側ずつ叩き、反対側も同様に。左右で反応が違う人が多いので、働いていない方を重点的に30回ほど。膝は腰椎の上あたりの脊髄反射なので、腰の上が痛い人は膝をチェックすると良いです。


しばらく行ったら立ち上がって可動域を再チェック。効く方はこれで結構動きが良くなります。
エクササイズ②:アキレス腱反射
次はかかとに付いているアキレス腱を叩きます(範囲内ならどこでもOK)。座った状態から片膝を少し後ろに引いてリラックスし、叩きます。横から叩いても構いません。反対側も同様に。


アキレス腱反射は腰椎の下の方(仙髄・腰髄)のあたり。腰の下の方が痛い人はアキレス腱をチェックすると良いかもしれません。反応が悪い方を30回ほど叩いてください。
さらに改善したいときは、ジェンドラスティックマニューバーという方法を併用し、誰かに反射を行ってもらうと腰痛が和らぐこともあります。
仕上げ:可動域を再チェック
膝とアキレス腱の深部腱反射を行ったら、もう一度、左右と腰の可動域をチェック。反応が悪かった側が改善しているのを確認しましょう。

まとめ
- 脊髄反射を働かせると腰の可動域が一瞬で変わることがある
- 膝(大腿四頭筋腱)=腰の上の方の痛みに
- アキレス腱=腰の下の方(仙髄・腰髄)の痛みに
- 反応が悪い側を30回ほど叩く
- 前後で可動域チェックして効果を確認する
道具さえあればすぐできます。ぜひ試してみてください。
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ありがとうございました。
