「トレーニングしてもなかなか体が変わらない」——もしかすると、脳の使い方を見落としているのかもしれません。
こんにちは、宮崎ほくとです。今回は、右脳と左脳のシンプルなコンセプトを使って、体の変化を何倍も速くする方法をご紹介します。今日はモデルのはるなさんと、光るおもちゃも使いながら楽しく解説していきます。
結論から言うと、右手は左脳、左手は右脳が動かしています。この当たり前の事実を使うだけで、鍛えたい側の脳を狙って刺激でき、体の変化がグッと速くなります。
基本のコンセプト:右手は左脳、左手は右脳
小学生でも知っている話ですが、右脳を鍛えたいなら左側を、左脳を鍛えたいなら右側を動かす(刺激する)。これを知っているだけで、自分の体をかなり効率よく変えられます。
脳の左右差テスト
まず、右脳と左脳のどちらの働きがイマイチかを見極めます。
テスト①:手のひら返し
親指から小指までをぴったりくっつけ、手のひらを交互に返しながらできるだけ速くパタパタ叩きます。小指を浮かせるのがポイント(ついたままはインチキです)。左右で比べてみましょう。


テスト②:指の開閉
親指の第1関節に人差し指の先端をつけ、開いて閉じてを繰り返します。左右で差が出ます。

はるなさんは右側全体の動きがイマイチ。つまり左脳の働きが弱い可能性が見えてきました。
体の動きでも左右差をチェック
前から曲げる動きは左右差が少なめ。でも横に倒すと右側が硬いことが分かりました。右手=左脳なので、やはり左脳へのアプローチが有効そうです。

脳への刺激①:感覚を増やす
左脳を刺激するには、右側の感覚を増やしてあげればOK。感覚は触覚だけでなく視覚・聴覚などいろいろあります。今回はまず右側の手や足をマッサージして、右側に感覚を集中させます。

たったこれだけでも大きく変化します。はるなさんも「全然違うね」と実感。触っただけで肩の動きが良くなりました。

脳への刺激②:視野と動きを足す
次はトレーニング要素の強いもの。右の視野・感覚・動きを足していきます。「私(宮崎)の鼻を見たまま、指先どうしをタッチ」してもらいます。

ポイントは周辺視野だけで、直接見ずに行うこと。最初はズレますが、やっていくうちに上達します。これでもう一度チェックすると「最初より全然いい」との声。

おもちゃで一人でも脳トレ
パートナーと行うのもいいですが、それだと一人のときに困ります。そこで手に入れたのが光るボタンのおもちゃ。光ったところをタッチするだけで、周辺視野・反射スピード・スポーツのトレーニングが一度にできます。


普通のトレーニングは単調になりがちですが、これを使うとめちゃめちゃ楽しくなります。ここに右脳・左脳のコンセプトを加えていきます。
右脳左脳コンセプト×おもちゃ
はるなさんは右側を刺激したいので、左側に立って、右手で光ったボタンをタッチします。負荷を強めるため腕立ての姿勢で行います。


やり終えて再チェックすると、右側が動くようになり、肩の動きも「全然違う」状態に。

⚠️ 腕立ての姿勢やバランスを取る動きが含まれます。ふらつきや手首・肩に痛みが出る場合は無理をせず、立った姿勢など負荷の軽いバリエーションで行ってください。
まとめ
- 右手は左脳、左手は右脳が動かしている
- テストでどちらの脳の働きが弱いかを見極める
- 弱い側と反対の体を刺激(マッサージ・視野・動き)
- 光るボタンのおもちゃなら一人でも楽しく脳トレ
- 脳の働きを意識すると体の変化が何倍も速くなる
