「運動不足で体が固まってきた」「同じストレッチの繰り返しで飽きてしまう」——そんな方に、ゲーム感覚で楽しめる股関節ストレッチMIXをご紹介します。
こんにちは、宮崎ほくとです。今日もモデルのはるなさんと一緒に、自宅でできる簡単なエクササイズを行っていきます(ちなみに、はるなさんは馬に乗っているので「全然運動不足じゃない」とのこと!)。
結論から言うと、一番動かさなくなる「股関節」をしっかり動かすことで、歩く・立つといった日常動作がグッとラクになります。
股関節が大切な理由
股関節は胴体と足をつなぐ大切な関節です。ここの動きが悪くなると、歩くのがつらくなったり、立っているのがしんどくなったりします。だからこそ、しっかり動きを良くしておくことが大切なのです。
① 膝パタパタ(基本)
膝を立てて座り、手は後ろについてOK。膝を右・左にパタパタ倒します。これが股関節の基本エクササイズ。とても簡単なので、慣れてきたら少しずつ調整していきます。

② 手をつかずに膝パタパタ(レベルアップ)
次はまっすぐ座り、後ろに手をつかずに同じ動きを。できない人が多い動きです。難しければ最初は手を離して左右に動かすところから始めましょう。

③ 胸で円を描いてお尻をストレッチ
右側で膝を倒してストップ。その状態で自分の胸で円を描くように回します。するとお尻の筋肉がストレッチされ、股関節が深くまで入る感覚に。反対回りも5回、足を反対に倒しても同様に行います。


④ 手を後ろについて大きく回す
股関節はいろいろな方向に動く可能性を秘めた関節。今度は指先を後ろにして手をつき、ぐるぐる大きく回します。5回、肘をしっかり伸ばしきるのがポイントです。

回すと「バキバキッ」と鳴ることがありますが、問題ないので心配せずしっかり動かしてください。このあと腕を組んで膝パタパタをすると、かなり動かしやすくなっているはず。体のトリックを使ったテクニックです。はるなさんも「楽だよ」と実感。

⑤ 手を使わずに立ち上がる
股関節が良くなったところで、仕上げのチャレンジ。片側に足を倒し、手を使わずに立ち上がります。座って反対の足を倒して立ち上がる、をスムーズにできるように。

これができると、最終的に床から手をつかずにスッと立ち上がれるようになります。「どっこいしょ」と手をつかずに立てると、動きにキレが出て、周りからの見る目も変わりますよ。

こういったエクササイズを続けると、自分の体の使い方がどんどん上手くなり、日常生活がとてもラクになっていきます。
⚠️ 床での動きや手を使わずに立つ動作が含まれます。ふらつきや膝・股関節に痛みが出る場合は無理をせず、痛みの出ない範囲で行ってください。周囲に物がない安全なスペースで行いましょう。
まとめ
- 股関節は胴体と足をつなぐ大切な関節
- まずは膝パタパタ→手をつかずに→胸で円を描く
- 手を後ろについて大きく回すと動かしやすさが激変
- 仕上げは手を使わずに立ち上がるチャレンジ
- 続けると日常動作がラクになり動きにキレが出る
