「モテ顔」の特徴の一つが左右対称(シンメトリー)な顔。じつはこれ、筋肉や骨格だけでなく「神経」の働きで決まっています。
こんにちは、宮崎ほくとです。今日は顔のバランスを整える脳神経科学トレーニングをご紹介します。
顔の左右差を決める3つの神経
顔のシンメトリーには3つの神経が大切です。
- 動眼神経:まぶたの左右差
- 顔面神経:口角・眉毛の左右差
- 三叉神経:顎の筋肉を司り、エラ張りや顎の左右差
これらは脳神経と呼ばれ、脳幹(脳から脊髄につながる部分)から出ています。脳幹は呼吸・血流・自律神経の調節など生命維持にとても大切な役割を担う場所。だからシンメトリーな顔=脳幹がよく働く=健康の証であり、本能的に惹かれるのだと考えられます。
まずは左右差チェック(顔面神経)
今日は顔面神経の左右差を整えます。鏡か動画を見ながら、口角をできるだけ高く上げて左右差を確認。

次に眉毛を思い切り上げて左右差を、さらに頬を膨らませて空気を左右に移動させてチェック。空気が移りにくい側(口を閉じる筋肉が働いていない側)が働きの悪い方です。


トレーニングのやり方
まず働きが悪い方の頬を10回持ち上げます。

その状態で固定したまま、働きが悪い方と同じ側の目を外に動かして5秒キープ。目の前に戻し、横に移して5秒(顔は持ち上げたまま)。


最後に、働きが悪い方の口角を持ち上げ、反対の目を隠して頭を倒し、目を外に。そのまま10秒バウンス(跳ねる)します。

終わったらもう一度眉毛を上げ、笑顔を作り、空気を左右に移して変化をチェック。シンメトリーになっていたら、1日3回ほどこまめに続けましょう。


なぜ目や頭を動かすの?
顔のトレーニングなのに目や頭を動かすのは、神経は近い場所どうしがお互いに刺激し合うから。顔面神経の近くにある神経を同時に刺激することでトレーニングの負荷を強めているのです。単に持ち上げるだけより、さまざまな神経を絡ませる方が効果的です。
定着の目安は2週間〜1ヶ月。最初に写真を撮っておくと、後で比べたときに変化がよく分かります。
まとめ
- 顔の左右差は動眼・顔面・三叉神経の働きで決まる
- これらは脳幹から出る脳神経で、健康状態とも関わる
- 口角・眉・頬の空気移動で働きの悪い側をチェック
- 頬上げ→目を外へ→頭を倒してバウンスで刺激を強める
- 1日3回、2週間〜1ヶ月続けてシンメトリーに
