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2022.11.12

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超不思議!!『空間認識』のトレーニングで動きまで激変しました。

たった5分で体の感覚が変わります。

今回は皆さんの空間認識能力を上げてくれる脳のトレーニングということでご紹介していきたいと思います。

これをしていくと何がいいかというと、この動画を見て同じようにやっていただくだけで、感じている世界の感覚が変わります。

そして今まで自分が見ている世界、これが当たり前と思っていたものが、こんな感じ方をするんだ、他の人はもしかしたらこういう風に感じているかもしれない、特にトップアスリートはこんな風に世界を感じているのではないかということを実感することができます。

そして空間認識能力が上がった結果として自分の感覚に変化が起こるだけではなく、自分の体に変化として現れます。

どういうことかというと、体が柔らかくなったり、筋力が上がったり、体の可動域が広くなったりします。

なぜそういうことがおこるかというと、僕たちの空間認識能力、把握するために使われている場所、頭頂葉という場所は、同時に自分の感覚も処理しています。

ということは、自分の視覚的な感覚認識能力が上がると、自分の体を認識する能力も上がるということになります。

そしてもうひとつ空間認識能力ということでお伝えしたいのは、見ている景色を空間認識能力としてとらえている人が多いんですけれども、それだけではなくて、僕たちは空間認識を考えたときに見ている景色、自分の体の感覚、音の感覚、こういったものがすごく大事になってきます。

そこを特定的にトレーニングしていってみてどんな体の変化が起こるのかやっていきたいと思います。

事前チェック

それでははるなさんに今の体の感覚をチェックしていってもらいます。

最初に前屈していきます。

足をぴったりくっつけて前に倒れます。

なんか硬そうですね今日は。

はるなさん(以下「は」)「手のひらがつかないくらい」

では戻ってもらって左右に倒します。

どちらか硬さ感じますか。

は「左に行くときのほうがちょっと硬い」

腕の動きはどうですか?

左右から上にあげてみて、後ろにも上げてみます。

首も左右に倒してみます。

は「左に行くほうが全体的に硬いかも」

もう一つ体の感覚でチェックしたいことがあります。

手を出してもらって僕が指を2本タッチしていきますので、その指の間に何本指があるか答えてください。

目を閉じてもらっていきます。

5回やって、5回正解です。

でもスピードとか覚えておいてください。

両方の手で5問中5問正解でした。

中には間違えてしまう人も結構いますが、はるなさんの場合は両方正解していて、正確さは大丈夫ですが、その中でも左側の感覚、感じ方がいまいちはっきりしていないと思います。

なので若干スピードが遅いんです。

こういった神経学のテストがあるのでお見せしました。

こういったことにどういう変化が起こるのかということでやっていきます。

トレーニング①周辺視野

まず最初にやりたいのは周辺視野です。

周辺視野を鍛えていくことなんですけれども、僕たちアスリートとしても空間認識することは大事ですよね。

まず最初にやっていきたい空間認識を上げるトレーニングというのは、周辺視野を使っていくことです。

僕たちの視覚情報には大きく分けて2種類あります。

一つはなにか物に焦点を合わせてその物をはっきり見る能力、これは中心視というものです。

そしてもう一つが周辺視野、多くの人はこの中心視、これを情報としてとらえて、いろんな判断、自分のする行動に対しての判断を行なっているんですけれども、空間認識能力で大事なのは、周辺視野を判断基準にして自分の行動を行っていくということになります。

なのでこういうトレーニングをしていきます。

手を出してもらって、僕の前に立って手と手をくっつけずに合わせます。

この状態でまず最初に右から行きますので左手下ろしておいてもらって、僕が動かす手に合わせるようにして手を動かしていきます。

ですが僕の目を見たまま行なってください。

ぴったりと動きを合わせるようにしながら、目で手を追っちゃだめですよ。

周辺視野を使いながら、前後の動きも加えていきます。

手は当たったらだめです。

これは結構難しいですね。

は「見ちゃう」

見たらだめです。

見るという反応は抑制してあげます。

同じように左手もいきます。

不思議な感覚になってきません?何やってるんだろうという。

ちゃんと見ないで把握していく、めちゃくちゃ頭使ってると思います。

そして両手でやっていきます。

両手だとかなり難しくなります。

これはアスリートのトレーニングにすごくいいです。

こうしてやっていくと相手の動きなどを周辺視野で把握できるようになってきます。

格闘家とか、こういうトレーニングをしていくと周辺視野を使えるようになってきます。

こうやっていく中で、最初は目が手のほうへいってしまったりしていたんですが、だんだん僕と目を合わせながらできるようになってきました。

動きもだんだんよくなってきてちょっと上達してきたところで、自分の見える感覚とか変わっていると思うんですが、どんな感じですか?

は「どんな感じ?なんかこの辺(頭)がキューってなる(笑)」

キューってなる?(笑)

立ってる感じとか見ている雰囲気とか変わりませんか?

は「そんなに変わらないと思う(笑)」

変わらない?

体の動き見てみますか。

は「これは柔らかくなってる!」(前屈)

こうやって体が柔らかくなったりするんですよ。

実際脳に刺激が入っているので、他の動きもチェックします。

は「最初よりよくなってる」

最初よりよくなってますね。

ではこちらを向いて、触った指の間の指の本数を答えてください。

はい、このスピードもちょっと上がってます。

これが一つ目のトレーニングです。

トレーニング②音の感覚

もう一つは音の感覚ですね。

周辺視野、視覚情報で自分の空間認識をすることも大事ですが、同時に音がどこから聞こえてくるか、それによって自分の空間認識を行っていくこと、これはすごく大事です。

現代人としてはそこまで重要ではないかと思うんですが、僕たちはサバイバルの方の生存維持本能として備わっている機能としてどこから敵が来るのか、そういったことを認識するのはすごく重要なんですね。

なので、そこを目覚めさせてあげます。

ここから音を鳴らしていくので、音のする場所をタッチしてください。

指で触ってください。オッケーですか?

ここから音がするよと触ってもらいます。

ではいきます。

は「ない」

わからないときは若干目を開けてフィードバックしながらやります。

いきなりは目を開けずに自分の感覚でちょっと探してみてください。

は「全然聞こえない、届かないし」

今度は届きますよ。

次は音の種類を変えます。(指パッチンから拍手へ)

音の周波数によって自分の感覚が変わってきます。

さらに音を変えます。(拍手から手をこすり合わせる音へ)

この中だと指パッチンが苦手ですですね。

でもだんだん良くなってきましたね。

では目を開けてもらって、嫌な感じとかしますか?大丈夫ですか?

今左側ばかりやったんですけれども、その理由は左手の感覚があまり優れていなかったから、左半身の感覚をトレーニングしてあげたわけです。

ではもう一度指タッチのテストをやってみます。(触られた指の間の指の本数を答える)

さっきと変わらないくらいですね。

でもスピード自体は一番最初から比べると上がっています。

前屈はどうですか?

最初よりよくなっていますね。

同じように腕の動きとかも、左手を特に。

は「肩がすごく楽になった」

僕なんかはこれをやると急に視界が広がったような、空間の中に自分の体を置いているような感覚になれるんですけれども、そういった感覚はないですか?

は「あんまり感じない…」

あまり感じない?ちょっと感覚が鈍いですね(笑)

でもこうやって特にアスリートの方とかやっていくと自分の感覚が変わるのが実感できるかと思います。

感覚が鋭い人だとそういうのも感じられると思うので、ぜひパートナーを見つけて面白いゲームがあるからやってみない?ということでやってみていただけたらと思います。

感覚がどうということだけではなくて、体が柔らかくなるかもということでやるといいかなと思います。

ということで今日は空間認識能力を上げるトレーニングを紹介してきました。

カラダマニアちゃんねるでは脳から身体を変えるということをメインにお伝えしています。

今日も最後までご覧いただきありがとうございました。

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この記事をかいた人

宮崎 ほくと

宮崎 ほくと

〜馬とはカラダで会話する〜究極の【人馬一体】を目指す現役JRA騎手。日本で様々なトレーニング・整体・ボディーワークを経験。自ら渡米し最新の脳神経学に基づくトレーニング理論を学ぶ。

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