こんにちは、宮崎北斗です。僕はこの時期が本当に昔から嫌いです。

何が嫌いかというと、アレルギー花粉症が昔から本当に酷く、

鼻が詰まったり目がかゆかったりすごく悩まされてきました。

しかし、あることをすることで、その症状が大幅に改善されたので、皆さんに紹介します。

最初アレルギーを改善するために開発された方法ではないですが、

リウマチだったり、喘息だったり、そういった自己免疫疾患を改善するのに

すごく効果があるということで、今研究が盛んに行われているものです。

アレルギーも似たようなところがあるので、アレルギーに当てはめて考えたところ、

自分にもかなり効果があったので紹介したいと思います。

これから行う方法は、耳の皮膚から迷走神経を刺激していくことです。

こちらは、色々な自己免疫疾患が治ったりすることがだんだん研究で分かっていますが、

実はアレルギーも同じようにサイトカインと言って、細胞間の情報伝達物質、

炎症反応を加速させる物質が大きく関わっているので、それを抑制させてあげることが大事です。

それにはこの方法が効果的なので実践したいと思います。

今、アレルギー症状は何かありますか？

ハルナさん（以下「ハ」）「馬アレルギー」

馬アレルギー（笑）ちょっと仕事辞めた方がいいですね（笑）

馬アレルギー症状でうまく証明することはできないですが、

一つに迷走神経は副交感神経なので、

ここを刺激してあげることにより交感神経の働きを抑えることができます。

つまり、屈筋群や内転筋群の働きを少し抑えてあげることができます。

そこが柔らかくならないかを証明していきたいと思います。

内転筋のチェック

まず、足を広げて前屈してみてください。

内ももの内転筋のチェックをしていきましょう。

交感神経が働きすぎると、内転筋が硬くなったり、全身が固くなったりするので、

最初に足の開き具合をチェックしています。今、どのくらい柔らかいか硬いかを覚えておいてください。

刺激するポイント

これからバイブレーションで刺激していきますが、刺激する場所がポイントになります。

僕の耳のこの部分にバイブレーションを当てていきます。

バイブレーションの機械で何がいいかというと、よくamazonなどでアダルトグッズがあるので、

そういうのでもいいです。身近なものなら、電動歯ブラシの歯ブラシの部分を取って、、、

ハ「アダルトグッズ買うの？（笑）』

amazonでいっぱい売ってますから（笑）

今日は電動歯ブラシで当てていきます。

これにはいろいろな研究があり、その一つの研究では、だいたい2〜3分ぐらいで効果があるそうです。

ちょっと刺激していきます。場所分かりますか？

ハ「ここの中、溝」

そう、溝ですね。

どちらの耳をやった方がいいかは人によって違います。

研究の中では左側しかやってはダメと言ってることもありますが、

別に右側をやってはいけないこともないので、両方やってどちらの反応がいいかを確かめてください。

まずは左を2〜3分やって、後でチェックします。

今、3分ぐらいやりましたので、もう一回チェックしてみます。

ハ「だいぶ柔らかくなるね！全然違う！」

柔らかくなりましたね。反対側もやってみましょうか。右耳でもやってみます。

もう一回チェックしてみます。

ハ「全然痛くない」

全然痛くない、右と左のどっちが良かったですか？

ハ「右の方が良いかも！」

右と左両方ありますので、どちらを刺激するかで、人によっては反応が変わったりもします。

今日は最新の研究からですが、これは本当に効果的な方法なので、皆さんもぜひ試してみてください。

1日2〜3分を朝晩2回、1〜2週間続けると、多分その効果を実感できると思います。

そして一つ注意ですが、行う時に電動歯ブラシだと強く当てすぎて痛くなったりもするので、

その時は痛くなりすぎないように自分で負荷を調整してください。

あくまでもバイブレーションの刺激が耳の部分に当たるようにする感じです。

それによって皆さんの体に変化が起こるのか、ちょっと試してみてください。