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2023.02.17

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エラ張りを解消する方法【顎のズレから解消】

今回はエラ張りを解消する神経学エクササイズをご紹介します。

僕は日本で7人しかいない神経学の資格を持ったトレーナーとして活動しています。

その視点で見たときに、今日本で行われている整体やリハビリは少し違うなと思うところがあります。

実際何をしていけば良いのかなということを、皆さんにお伝えします。

今回ご紹介するエラ張りの解消法は、3分〜5分ぐらいでできます。

目に見えて変化が現れるので、ぜひ最初に写真を撮り、その前後で自分の変化を確認してみてください。

では、早速始めます。まず、エラ張りの原因となる筋肉、これを咬筋といいます。

そして咬筋は三叉神経の支配になっています。

なぜその筋肉が硬くなってしまうのでしょうか。

多くの人が「普段から無意識のうちに顎(歯)を食いしばっているのですよ」と言うかもしれません。

もちろんそういうこともあります。けれども、それ以上になぜ硬くなってしまうのでしょうか。

その原因は普段うまく動かせていないことにあります。

ですから、この動きを取り戻していくために、何をしなければいけないかをお伝えしていきます。

まず、動きをチェック、その後にどうやってその動きを良くしていくのか、

そしてその動きを最大化していくためのストレッチ、

について3段階構成で今日はお伝えします。

それでは最初にその動きを良くしていく為に、動きの確認をしてみます。

動きのチェック

軽く口を開いて顎を前後に動かします。

この時には動かせないよ、どちらかに違和感を感じるよ、など自分の感覚を覚えておいてください。

次に左右に行きたいと思います。

口を軽く開いて、左右に動かします。難しくなると思います。

なぜかというと、三叉神経を左右で別々に使い分けなければいけないからです。

多くの人でひょっとこをする人がいるかもしれません。

これは上手に三叉神経が働いていない証拠になるので、その場合もぜひこのエクササイズを

しっかり行ってください。

前後と左右、そして口の普通の開き、開き方も確認して、

今の自分の顎はどのぐらいちゃんと動かせるかを確認します。

これが全部出来ましたら、次に今の顎の動きを最大化して、筋肉を柔らかくしていきたいと思います。

そうすることによって、顎の動きの筋肉が柔らかくなるだけではなくて、

リンパの流れや血液の流れも良くなり、自然と変な浮腫みや骨のズレも治り、

顎の形もシュッとしたものになります。

エクササイズ

まず、顎を前から押さえます。この押さえた手に平行するように顎を前に出していきます。

ここで5秒キープ。(5・4・3・2・1)

一回リラックス。見た目の動きはすごく小さいものです。

ほとんど動かないですが、手と顎で押し合うところで力が発生した状態になっていきます。

今は前だけ行いましたが、ちょうど顎の関節のところ、この辺が少しミシミシと感じた方もいるかと思います。

そういった場合は、特に動いてなかったので、ぜひこの先も続けてください。

次に左右に行きます。まず、顎の右側か左側からどちらでも大丈夫です。

片側から、手を当てて圧を加えながら、顎を手に向かって押し込んでいきます。

ここで5秒キープ。(5・4・3・2・1)

リラックス。この時に顎に力を入れると、どうしても悪い姿勢になりがちですが、

顎の動きと姿勢は少しつながりがあるので、出来るだけ高く良い姿勢を保った状態で行いましょう。

今、右と左の感じを比べて、多分エクササイズをした側は、筋肉が少しリラックスしたような

少しすっきりしたように感じられるのではないでしょうか。

次に反対も行っていきます。顎を押さえて、この手に向かって力を入れていきます。

ここで5秒キープ。(5・4・3・2・1)

リラックス。前と右左両方を行いました。今僕は喋ると、かなり顎がリラックスして

筋肉がほぐれた感じです。このように顎の筋肉は揉んでほぐすものではありません。

そもそも筋肉は、自分で動かすためにあり、揉まれる為にあるのではないのです。

勿論マッサージが悪いわけではなく、ちゃんとその顎の筋肉に感覚を入れていく、

このようなツールとしては使えますが、最終的には自分で顎を動かしていかないことには

その問題は根本的に解決しません、ということが僕の伝えたいことの一つです。

最後に、顎の下に手を置いて、開くように力を入れていきたいと思います。

私はセッティングをしっかりして、力を上に入れながら顎を開いていきます。

ここで5秒キープ。(5・4・3・2・1)

リラックスします。

4種類全部行ったところで、顎の動きをもう一度確認してみます。

まずは前後です。そして左右、首の動きなどもチェックしてもらうと、結構変わることが多いです。

今行っただけでもかなり顎全体がリラックスして、動きが良くなったのを感じていただけたのではないでしょうか。

このように顎の動きが良くなり、筋肉の働きが良くなってきたところで、

次に最大化していく為のストレッチを行います。

まず最初に、顎をしっかり前から手で押さえます。その状態で、耳の後ろあたりから顎を押さえたまま上に回転させてきます。

これはパックマンストレッチといい、見た目の通りパックマンのように顎を全部開いていくストレッチです。これを10秒間キープ。(10・9・8・7・6・5・4・3・2・1)

リラックスすると、このストレッチが普段感じないところに、テンションがかかるのを感じられると思います。

その普段動いていないところにテンションがかかると、不思議な感覚になりますが、

やっていかなければいけないエクササイズという証拠なので、是非続けてください。

今動きがかなり良くなって顎全体がリラックス出来たところで、もう一度写真で見てもらったり、

鏡で確認してもらったりすると顎のラインがすっきりしてるのを感じていただけるかと思います。

このエラ張り解消エクササイズは、ぜひ日常に取り入れて続けてください。

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この記事をかいた人

宮崎 ほくと

宮崎 ほくと

〜馬とはカラダで会話する〜究極の【人馬一体】を目指す現役JRA騎手。日本で様々なトレーニング・整体・ボディーワークを経験。自ら渡米し最新の脳神経学に基づくトレーニング理論を学ぶ。

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