自分で小顔矯正する方法【頬骨が凹む!ムクミがとれる!】

「頬骨の出っ張りが気になる」「証明写真を撮ると顔が歪んで見える」「顔のむくみをスッキリさせたい」——そんなお悩みはありませんか?

こんにちは、宮崎ほくとです。今回は、道具なしで自分でできる小顔矯正をご紹介します。今日もモデルのはるなさんと一緒に進めていきます。

結論から言うと、顔の歪みやむくみは顔の骨の「動き」を取り戻すことで整えられます。ただ押したり揉んだりするのではなく、首・顎・呼吸・目の動きを組み合わせるのがポイントです。

なぜ顔の骨は「動く」のか

私たちの顔はたくさんの骨のパーツでできています。そして骨は、呼吸や頭蓋骨の内圧(イントラクレニアルプレッシャー)によって微妙に動くようにできています。

顔の骨は、呼吸・嚥下(飲み込み)・上部頸椎・顎・目の動きにつられて少しずつ動きます。だから、どこかの動きが悪くなったとき、そこをグイグイ押すだけでは動きを取り戻せません。複数の動きを組み合わせることで、はじめて顔の骨が動くのです。

さらに嬉しいのが、顔の骨の内側にある髄膜や骨膜は脳神経の支配を受けていること。脳神経が出ている脳幹は全身の屈筋群・伸筋群のバランスを調整しているので、顔を整えると全身の動きまで良くなるのです。

まずは可動域をチェック

トレーニング前に、腕の内転などで体の左右差を確認します。はるなさんは「右の方が硬い」とのこと。この状態を覚えておきましょう。

腕の内転で体の左右差をチェックする様子

小顔矯正エクササイズの手順

気になる側(動きにくい側)で行います。

  1. 行きづらい方向へ、皮膚を少しスライドさせて引っ張る
  2. 頬骨の方向へ、頭のてっぺん(上部頸椎)から頭を向ける
  3. 軽く顎を引き、背の高い姿勢を保つ
  4. 頭のてっぺんを使って反対側に倒す
皮膚をスライドさせ頭のてっぺんから頬骨方向へ向ける様子
顎を引いて高い姿勢を保ちながら頭を倒す様子

顎をずらして呼吸・前後の動きを加える

軽く口を開いて顎を左にずらします。その状態で思いっきり息を吸うと、顔の骨が動くのを感じられるかもしれません。

口を開いて顎を左にずらし息を吸う様子

次に顎を左にずらしたまま前後に動かします。こちらのほうが動きを感じやすいはずです。

顎をずらしたまま前後に動かすエクササイズ

嚥下と目の動きで仕上げ

顎を左にずらしたままキツめに顎を引き(頭の向きはキープ)、さらに唾を飲み込みます。頭蓋骨の内圧が変わり、骨の動きを感じられます。最後に目を動かしたり目で円を描いたりも加えてみましょう。

唾を飲み込み目を動かして仕上げる様子

効果をチェック:むくみが取れて小顔に

まっすぐ向いて顔の感覚を確かめると、エクササイズをした側がスッキリ。はるなさんも「浮腫(むくみ)が取れた!」「やった方が薄くなってる」と実感。

エクササイズ後に顔のむくみが取れてスッキリした様子
左右の顔のバランスの変化を確認する様子

さらに脳幹(三叉神経)の働きが良くなるので、手や体の動きもチェック。はるなさんは「楽だ」と体の動きも改善しました。

顔の矯正後に手や体の動きが軽くなったことを確認する様子

⚠️ 首や頭を動かすエクササイズです。強く引っ張らず、痛みやめまいが出ない範囲で優しく行ってください。首に不安のある方は無理をしないようにしましょう。写真を撮っておくと変化を比べやすくなります。

まとめ

  • 顔の歪み・むくみは顔の骨の動きを取り戻すことで整う
  • 首・顎・呼吸・嚥下・目の動きを組み合わせるのがコツ
  • 押すだけ・揉むだけでは動きは戻りにくい
  • 顔の骨は髄膜・骨膜を通じて脳神経・脳幹とつながる
  • 整えると小顔効果+全身のパフォーマンスアップも期待できる

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