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2023.09.20

  • カラダマニアちゃんねる
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【悲報】アスレチックリビングで起きた悲劇とは……

こんにちは、カラダマニアのジョッキー宮崎ほくとです。

今日は僕の家のリビングの一角を紹介したいと思います。

バックグラウンドで子供たちが駆け回っている声が聞こえるリビングの一角は、

このようになっています。

結構雑然としていて、これより左側の方は撮ると妻に怒られてしまいますが、

この辺は僕のものが置いてあるエリアです。

ぶら下がり棒がつるしてあったり、バランスボールに乗って遊んでみたり、

僕は日常生活がトレーニングだと思っており、皆さんにご紹介したいコンセプトです。

現代人は忙しいので、トレーニングのために時間を取るのは難しいと思いますし、

トレーニングを習慣化するのは、とても根気のいることで、大変だと思います。

そこで自分の目の見える範囲に、トレーニングを行うためのグッズを並べておくと、

知らない間にいろいろやっています。

少し気が向いたときにぶら下がってみたり、バランスボールに乗ってみたり、

トランポリンは子供たちが遊べるように置いていますが、

フラフープなども実は体幹のモビリティやモーターコントロール、

身体操作を鍛えるためにとてもいいツールです。

僕が住んでいるのはマンションなのですが、ぶら下がり棒をつけるときに

とても大変なことが起こったので、それをお見せします。

実は殺人現場みたいになっています。

通常、マンションの天井はこのようなアンカーをつけてはいけない石膏ボードですが、

設置するために、自分で工事をしました。

僕が背骨を折って休業しているときに行なったものですが少し失敗してしまい、

アンカーをつけるために使った世界一強力な糊が家中に飛び散りました。

そして今も、大体5年ほど、その残骸がこのままです。

視力表も常に貼っており、常に自分の視力もチェックしますが、

これを使いながら三半規管のトレーニングをする方法があるので、それにも活用します。

また、いろいろなトレーニングをする中で、視力は結構変わるので、

何かトレーニングをして、その効果があったかどうかを見極めるために視力表を使うこともあります。

他は、本当にトレーニンググッズばかりです。

これは光ったものをタッチすると光が消えるという、半分おもちゃですが、

反射能力や、周辺視野、視覚情報と自分の身体のコーディネーションをしていくようなグッズです。

これはアプリで操作ができ、床などに並べるとランダムで光るので、

子供たちと一緒に、光ったときに押してはダメ、というようなこともできます。

これはとても良いトレーニングツールです。

こちらはマッサージガンです。

マッサージガンは、感覚のトレーニングのツールとして良く使います。

身体を動かす前に、最初感覚を刺激してあげるととても良いです。

脳の運動野と感覚野は実は隣同士にあるので、動かしたい場所、

トレーニングしたい場所を先に感覚刺激しておくと、動きが良くなるのです。

僕は背骨をけがしているので、他の部分に比べて背骨の感覚が鈍いですが、

そのようなところをこのようなツールを使って刺激します。

深く強いバイブレーションは、骨膜、背骨の骨を包んでいる組織、レセプター神経まで刺激できます。

ぶら下がり棒は、僕だけではなく、子供たちが家の中で逆上がりするのにも良いと考えています。

勝手に運動能力を自分たちで鍛えてくれています。

こちらは、ぶるぶるボールです。

これは少し重さもあるので、背中の刺激に使ったりします。

こちらはプラスの度数が入っている眼鏡です。

作業をして目が疲れたときにプラスの眼鏡をかけると、少し目が休まります。

プラスの度数の眼鏡はマイナスと逆、つまり老眼鏡です。

老眼鏡をかけて少し遠くのものを見ると、見辛いけれど、

それが目の筋肉を逆方向にリラックスさせることに繋がるので、そんなツールも使ったりしています。

ざっと紹介しましたが、我が家のリビングはこのよう感じです。

お伝えしたいアイディアとして、散らかっているように思えますが、

やらなくては、やりたい、習慣化していきたい、と思うことを

目のつくところに置くと、続けるリマインダーになりやすいです。

習慣が続かない多くの原因は、意志の力もありますが、トリガーが重要です。

一歩やり始めてしまえば入り込めるけれど、第一歩を忘れてしまう、

そもそも新しく習慣をやろうと思っていたことを忘れてしまう、ということが起こります。

やらなくてはという項目が自分の目のつくところにあると、

自分の生活をマネジメントしやすくなるので、そんなアイディアも入れながら、

トレーニングを習慣化していっていただきたいです。

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この記事をかいた人

宮崎 ほくと

宮崎 ほくと

〜馬とはカラダで会話する〜究極の【人馬一体】を目指す現役JRA騎手。日本で様々なトレーニング・整体・ボディーワークを経験。自ら渡米し最新の脳神経学に基づくトレーニング理論を学ぶ。

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