皆さんこんにちは、宮崎ほくとです。最新の応用脳神経科学と自身の経験に基づいて、体の不調の改善やパフォーマンスアップの方法をご紹介しています。
今日のテーマは足底筋膜炎。「朝ベッドから降りると足の裏が痛い」——特にランナーに多い悩みですが、これは神経の問題である場合が多いんです。
カギになるのは脛骨神経。坐骨神経の延長で、足の裏まで繋がっている神経です。今日はこの神経にテンションをかけて動かしていきます。

脛骨神経のストレッチ方法
椅子と、つかまる壁の近くに立って行います。
- 片足を椅子の上に乗せ、足首を背屈(自分の手前に引く)ポジションに
- そこから外反(外に向ける)。股関節から捻らず足首だけで外に捻るのがポイント
- 腰椎5番・骨盤の一番上あたりから脛骨神経が出ているので、その辺りから前に倒していく
- つっぱりを感じるポジションで頭を項垂れるとテンションが強まる
足の裏から繋がって少しピリピリする感じがあれば、それが神経です。
ハルナさん(以下「ハ」):「ある」



⚠️ テンションは強くかけすぎない
神経なので、決して強くテンションをかけすぎないこと。10をMAXとすれば3程度に抑えてください。
ポジションが作れたら、テンションをかけた状態で一度足首を緩めて神経のテンションを抜き、また背屈・外反でかける——これを何度か繰り返します。次は膝を軽く曲げて抜き、伸ばして曲げてを繰り返します。こうして引っ張ったり緩めたりすることで神経自体の血行を良くする意味もあります。


効果を確認
立って元のポジションに戻ると、右足と左足で踏んだ感じが違いませんか?
ハ:「足首が安定している感じ」
足底筋膜炎がある方なら、立ったときに痛みがかなり減るはずです。これは足底筋膜炎だけでなく、ハムストリングスやふくらはぎの肉離れ、つりやすい問題にも有効なテクニックなので、ぜひ試してください。
まとめ
- 足底筋膜炎は脛骨神経(坐骨神経の延長)の問題であることが多い
- 足首の背屈+外反で神経にテンションをかけて動かす
- 神経なので強さは3程度に抑える、緩めるのも繰り返す
- つり・肉離れにも有効なテクニック
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