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2023.04.14

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【ヨガより効果的!】お腹引き締めトレーニング

それでは、これから超効果的なお腹引き締めのエクササイズをやっていきます。

まず最初に、足幅を肩幅に広げて立ち、高い姿勢を保ちます。

この状態で頭と骨盤が逆方向に行くようにして円を描きます。

胸の前で手を組んで回していきます。1,2,3,4,5回。

反対周り、1,2,3,4,5回。

次に足幅は肩幅、軽く膝を曲げて、まずはお腹と背中を少しさすっていきます。5秒間です。

さすれたら、今触ってる辺から、まずは片側に倒れていきます。1,2,3,4,5回。

反対もいきます。1,2,3,4,5回。

倒れたところから、上になっている肩と頭を前に落として、前に円を描いて反対までいきます。

真横から戻ってきて、同じことを繰り返します。

反対までいって肩と頭を戻して戻ります。

横に倒れてきた肩と頭を落として前に円を描いて、肩と頭を戻します。

そして次に後ろにいきます。まずは片側に倒れ、胸の前で手を組んで膝を前に出しながら、

後ろに円を描きます。

反対まできたら戻り、もう一回倒して、膝を前に出しながら反対まできたら戻ります。

横に倒して後ろにいって戻ります。

次に壁を使って行います。まず壁に手をつきます。

その状態で片方の上で、手を上に上げ、壁に向かって体をそらしていきます。

壁と反対側の足を後ろについて、足の甲を床につきます。

その状態で壁と反対側に思い切り息を吸っていきます。

さらに伸びたところから、今度は吐きながら壁に付いてる下と同じ側のお腹を縮めていきます。

これを3回行います。

思い切り吸って、伸ばす、思い切り吐く、縮める。

次に反対側です。同じように壁に手をつき、手を上に上げていき、足を後ろにつきます。

そして足の甲を床につきます。この状態で体を反らして、思いっきり吸ってきます。

できたら、次に床に四つんばいになります。まず、膝を伸ばして背中をそらしていきます。

背骨全体を反らすように少し上を向いていきます。

息を思い切り吸って吐きながら、今度は後ろに引いてきます。そして背中全体が丸まるようにします。

吸いながら前へ、背骨全体を伸ばします。

次に床に体育座りになります。この状態で膝を抱えて後ろに転がります。10回です。

できたら、次に膝を伸ばした状態で同じようにいきます。手は前で、10回です。

戻ってきて、今度は横向きになります。

そして体とお尻を持ち上げてきます。

そして、体をまっすぐにし、腰を下ろして、持ち上げます。

下ろして持ち上げる。

これを10回繰り返します。

できたら、手を前と後ろに交互についていきます。10回です。

そのまま前にいってプランクのような姿勢になります。

ここから反対側にいきます。同じように上の足は後ろについて、バランスを保ちます。

お尻を下ろしてきて、持ち上げます。10回です。

手を前と後ろに交互についていきます。10回です。

ゆっくり腰を下ろしていきます。

以上で、お腹を引き締める超効果的エクササイズは終わりです。

僕が教えていくエクササイズは脳神経学が基になっています。

今日は、ただお腹の筋肉に力を入れるだけではなく、三半規管や目などから、より刺激を入れて、

皆さんのお腹を引き締めていきました。

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この記事をかいた人

宮崎 ほくと

宮崎 ほくと

〜馬とはカラダで会話する〜究極の【人馬一体】を目指す現役JRA騎手。日本で様々なトレーニング・整体・ボディーワークを経験。自ら渡米し最新の脳神経学に基づくトレーニング理論を学ぶ。

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