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2022.09.22

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【プロ向け】顎関節症を自宅で治す!30秒で効果を実感

顎関節症は三叉神経の問題です。

こんにちは、宮崎ほくとです。

今回は顎関節症を自宅で治していく方法をお伝えしていきたいと思います。

「顎が痛いから人と会話するのが辛い」「顎が痛いから人と話すのも億劫」「顎の痛みが頭痛や首の痛みにまで繋がっている気がする」、そんなお悩みをお抱えのあなた。

僕がこれから伝えるエクササイズで一緒に顎の悩みを解決していきましょう。

顎関節症の原因

冒頭でもお伝えしたように、顎関節症というのは「三叉神経」という神経の問題です。

一般的には顎の問題は、「顎の筋肉の問題」、それと「骨のズレの問題」、そんな風に語られることが多いんですけれども、実はそういったものは結果であって原因ではありません。

筋肉を動かしているのは常に神経です。

そして筋肉が動いた結果として骨がずれたりします。

ですので皆さんが本当に治さなければいけない問題は、神経の問題なんです。

そこで三叉神経の働きについて少し知っていただきたいと思います。

三叉神経とはどのような神経かというと、顔の感覚を感じる神経、そして顎の筋肉、咬筋、側頭筋、翼突筋、こういった筋肉を支配している神経、そして髄膜、つまり脳みそを包んでいる膜、この膜の前側3分の2の感覚を支配している神経、そして鼓膜の震えを止める筋肉、鼓膜張筋という筋肉も三叉神経が支配しています。

ですので顎に問題が起こっている人ですごく多いのは、「なんか耳に詰まったような感じがする」「いつも頭が痛い」「顎がずれて開く、顎関節症だったりする」そして口の中の感覚も司っていますので、歯の治療が多い人に特に顎の問題というのは出てきやすかったりします。

これからお伝えする方法を使っていただくと、皆さんは30秒でその問題を取り除けます。

ですけれども、その前にちゃんとテストをしていくことが重要です。

そこを順序立ててお伝えしていきたいと思います。

三叉神経の感覚テスト

それでは早速テストのほうから始めていきたいと思います。

まず最初に皆さんにやっていただきたいのは、口を開けて自分がどれくらい口を開けるのかな、痛みがない状態でどれくらいまで口を「あ」の口で大きく開けられるのかなというのを確認しておいてください。

まずこれが1つ目です。

そして2つ目は、顎を開いた中で右か左、どちらかに顎がずれたりしていないかなということをチェックしていただくことになります。

ですので顎を開いたときにこんな風に顎がずれるのであれば、ずれる方向の三叉神経の働きがよくないということがわかります。

それがわかりましたら次に顔の感覚のテスト、別の三叉神経のテストもやってみたいと思います。

それにはティッシュを使ってみてください。

これを使ってまず眉毛の上側の右と左、頬の右と左、そして顎のライン、こんな感じでなぞっていってみて、どちら側かで感覚が薄く感じるほうはないかなというのを探してください。

その時に感覚が薄いなという風に思った側の顔の三叉神経に問題があるということになってきます。

ここまでがテストなんですけれども、早速皆さんにはその問題を改善していっていただきたいと思います。

三叉神経の改善方法ー三叉神経のストレッチー

改善していく方法なんですけれども、大きく分けてやり方が2つあります。

1つ目は三叉神経そのものをストレッチしていくという方法、そしてもう1つは働きの悪い三叉神経を刺激してあげるということになってきます。

まず最初に三叉神経のストレッチから実践していきたいんですけれども、耳の穴ありますね。

耳の穴の前あたりに指を当ててもらって、そうするとちょうど顎が動くあたりに関節が見つかると思います。

ちょうどこのあたりに指を当ててもらって、顎がずれる方向もしくは顔の感覚が鈍い方向で行っていきます。

そこに指を当ててもらってそこがちゃんと動くように意識をしながら行っていきます。

できるだけ高い姿勢を保って軽く顎を引きます。

耳の真下あたりから反対側に倒していきます。

右側なのであれば左側へ倒していきます。

この時に指をこんなふうに倒すのではなく、頭のてっぺんだけを使って20度くらい倒すようにしていきます。

そこから軽く口を開いて顎を反対方向にずらします。

ここは少し難しいので指でガイドしてあげながら行ってください。

そしてここから頭を前に倒していきます。

傾けて、顎を開いて、ずらして、前に倒す。

ここまで来れたら、反対の手を頭の後ろに置いて、この手を押すように頭を後ろに引いていきます。

そうすると感じられる方だと指の下あたりが若干ミシミシッミシミシッと動くのが感じられるかと思います。

これを大体5~10回おこなったところでもう一度顔の感覚を見てみてください。

すると多くの方で「あれ?顔の感覚もしかして元に戻ってる?」なんて感じられるかもしれません。

もしそれを感じられたのであれば、効果が出ている証拠です。

そしてそのまま口を開けてみます。

するとさっきよりもだいぶ大きく口を開けているのではないでしょうか。

まずこれが1つ目の方法になってきます。

三叉神経の改善方法ー三叉神経を刺激するー

そして2つ目の方法は三叉神経を刺激していくということになります。

この中でも実はもう2種類やり方があるんですけれども、まず1つ目のやり方でいうと、感覚が薄い方をひたすら触っていくというのが挙げられます。

この時に僕のオススメなんですけれども、実はマッサージガンを使っていただくのがオススメになります。

実はある1つの研究ではバイブレーションの刺激が、三叉神経の働きを改善して顎の動きを良くしてくれますよ、そんなことを証明した研究があるわけなんです。

ですのでこういったものを持っている方はこれを使って顔を刺激していきます。

大体これも30秒くらい行っていきます。

これはバイブレーションの感覚刺激なんですけれども、ポイントは問題のある側だけ行うということになってきます。

ですから右も左も全部マッサージしてほぐして…ではなくて、問題が起こっているほうを刺激していくのが神経学の考え方です。

そしてできたところでもう一度口を開けてみます。

するとここでも良くなったよという方がいらっしゃると思うんですが、さらにもう1つ方法があります。

三叉神経の改善方法ー咬筋のトレーニングー

これは一般的に知られている方法と少し似てはいるんですけれども、ポイントはこれを片側だけ行なっていくということになってきます。

何をしていくかというと、皆さんにはどこの家でもあるこれ、”ティッシュ”ではなく”キッチンペーパー”を用意してもらいます。

このキッチンペーパーをこんな感じで折りたたんでもらって、これを口の中に入れていきます。

どうするのかというと、問題のある方向でこれをグッと噛むようにします。

右側に問題があるのだとしたら右側でしっかり噛みます。

こんな感じで30秒噛んでいきます。

終わったらこの状態でもう一度テストしてみます。

まとめ

今3つ実践した中で、三叉神経のストレッチ、手による感覚刺激でもいいですし、ティッシュやバイブレーションによる刺激でもいいです、そして噛むということ。

この3つを実践した中で皆さんどれが一番効果があったでしょうか。

この中で少しでもいいなというものがありましたらそれを2つ組み合わせていきます。

例えば、キッチンペーパーを噛みながら顔を刺激していくとか、三叉神経のストレッチをしながら顔を刺激していくとか、キッチンペーパーを噛みながら三叉神経のストレッチをするとか、なんでもいいんですけどこれらを組み合わせて行ったとき、顎の動きは相当変わってくるはずです。

この1回で皆さんの顎の動きが変わったり、顎の痛みがよくなったのでしたら、これを続けていくことによって、皆さんの顎・三叉神経の問題・顎関節症は自分で、自宅で改善していくことができます。

今日も最後まで見てくださってどうもありがとうございました。

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この記事をかいた人

宮崎 ほくと

宮崎 ほくと

〜馬とはカラダで会話する〜究極の【人馬一体】を目指す現役JRA騎手。日本で様々なトレーニング・整体・ボディーワークを経験。自ら渡米し最新の脳神経学に基づくトレーニング理論を学ぶ。

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