整体の効果は持続するの?コレだけは絶対に知って欲しい事実

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こんにちは、現役アスリート&脳神経トレーナー、そして整体マニアの宮崎ほくとです。

整体やカイロ、マッサージの後「体が軽くなった!痛みが取れた!」と感じたのに、次の日には戻ってしまった——そんな経験はありませんか? 私はたくさんあります(笑)。

有名な整体師やセラピストを訪ね歩き、慢性腰痛を見てもらってきました(一回10万円払ったことも)。でも誰一人として元から治せませんでした。今日は、整体の効果が持続しない理由とその対処法をお伝えします。

整体の効果について解説する宮崎ほくと

すべては「脳の学習」

スポーツや新しい技能は、自分で動かなければ身につかないと誰もが知っています。でも体の不調となると整体師に頼りきりになりがち。なぜそれではいけないのか——受け身の施術だけでは脳の学習になりにくいからです。

痛みや不調の根本原因は「あなたの体が日常生活に順応するために変化した結果」。整体で筋肉の働きや動きのバランスが一時的に変わると痛みは取れますが、本当に体が変わったわけではないのです。

受け身の施術と脳の学習の関係を示す解説イメージ

痛みと体の問題は別?

あなたの体は長い時間をかけて今の動きのパターンを身につけてきました。1週間168時間のうち、わずか1〜2時間触られただけで体が変わることを期待するのは現実的ではありません

長年かけて作られた動きのパターンを示すイメージ

身体は「使って」初めて自分のものになる

整体だけで体を変えるのは無理と言いましたが、整体自体を否定しているわけではありません。正しい考え方を持てば、整体の効果を持続させることができます。それは施術後に動くことです。

緊張がほぐれ可動域が広がった直後に動くことで、その新しい状態を体に覚えさせられます。

歩行が体にかける「膨大な負荷」

あまり動かない人でも1日平均約3000歩。体重80kgの人が歩くとき体重の3倍の衝撃がかかるとすると、1日あたり約72万kg、1年で約2億6千万kgもの力が体にかかる計算です。

ランニングでは衝撃は体重の6〜9倍、短距離走では10〜12倍に。これ以上のウェイトトレーニングをする人はいませんよね(笑)。だからこそ小さな関節の問題が、力の伝わり方を変えて全身に計り知れない影響を及ぼすのです。

歩行が体にかける負荷の大きさを示す解説図

根本改善には「ジョイントモビリティドリル」

一歩進んで根本から改善したい人におすすめなのがジョイントモビリティトレーニングひとつひとつの関節の動きを学習し、体に染み付いた動きのパターンを再構築できます。整体と合わせると抜群に効果的です。

  • 踵のモビリティドリル
  • 足のモビリティドリル
  • 股関節のモビリティドリル
  • 手首のモビリティドリル
ジョイントモビリティドリルの様子(1)
ジョイントモビリティドリルの様子(2)
ジョイントモビリティドリルの様子(3)

⚠️ 痛みの出ない範囲で行い、違和感があれば中止してください。

まとめ

  1. 整体(受け身の施術)だけで体を変えるのは不可能
  2. 体の使い方を覚えることが一番大切
  3. 整体後には体に意識を向けて歩く

自分の体に変化を起こせたのは、自分の動きのパターンを変えたときでした。整体で体に時間をかけたら、ぜひその後の過ごし方にも意識を向けてみてください。

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