エジソンの有名な言葉に「天才は99パーセントの努力と1パーセントのひらめき」というものがあります。実は、この言葉の意味を多くの人が誤解しているのをご存じでしょうか。今回はその話をしたいと思います。
こんにちは、宮崎ほくとです。神経科学を軸に、身体の根本改善をサポートしています。
「努力家」と言われ続けた私の話
僕は昔から「すごい努力家だね」と言われることが多かったのですが、それは本当に努力家だったかはさておき、親が僕をそう育てたかったという、小さい頃から与えられてきたセルフイメージの賜物でした。
社会に出たての頃は「努力がすべて」と信じ、騎手として這い上がってやろうという思いでガムシャラに行動していました。
努力しても「空回り」していた日々
努力そのものが悪いわけではありません。けれど今思い返すと、空回りしていることが多かったのです。皆が毎日1歩ずつ進んでいるのに対して、僕は毎日3歩進んで3歩下がっているような状態だったと、今になって思います。
エジソンの言葉の「本当の意味」
ここでエジソンの言葉に戻ります。「天才は99パーセントの努力と1パーセントのひらめき」——これを聞いて、多くの人は「天才になるには努力が必要だ」と解釈します。
しかし、本当のエジソンの意図は全く逆でした。「どんなに努力しても、1%のひらめきがなければ実らない」という意味だったのです。実際、エジソン自身も82歳になって、自分の発言が誤って解釈されていることに言及しています。
変わらなかった身体が、変わり始めた理由
どんなにトレーニングしても、毎週整体に通っても変わらなかった身体。それが神経科学を軸にしたことで、一気に変化し始めました。
騎手も、整体師も、トレーナーも、みんな努力はしています。だからこそ、頭ひとつ抜け出すために大切なのは——
- 当たり前に信じられている常識に「それっておかしくない?」と気づくこと
その「1%のひらめき」こそが、努力を実らせるカギなのかもしれません。ではでは。
